働く女医の社会的バックアップの必要性
10月
16
女医がなかなか婚カツに踏み切れないこと、
お見合いパーティーで結婚までたどり着かない現実を
様々な角度からアプローチしてみましたが、
こういった現象は、今の医療体制を作る社会制度に大いに問題があると感じます。
特に今は女医に限らず、医者全体が世の中で不足しており、
医者という仕事に魅力がなくなってきている現実があります。
一昔前ですと、医者=余裕みたいなイメージを誰でも持っていたので、
親子共々医者を目指し奮闘してきたのですが、
今は医者=多忙のイメージが強く、
科によっては過労死の報告もあるほどに過酷な現場となってるわけです。
女性の社会進出と共にクローズアップされる問題の一つに
結婚、育児の問題があります。
バリバリ一線で活躍する女医もたくさんいます。
ただ女性らしさを保ちながら仕事が出来る環境が
いまいち少なくなかなか結婚が身近なものにならないのではとも考えられます。
女医のお見合いパーティーも合コンもあるのに、
その先が現実的じゃない印象です。
以前ドキュメンタリーで見たある女医の例。
現在小児科医が大変数が減ってます。
小児科で女医として働く30代の女性。
妻であり母でもあるその女医は、
勤務先の病院の理解でキッズルームを作っていただき、
そこで子供を預け、仕事の合間合間に自分の子供の面倒を見る。
女医と母を同時にこなすのは並大抵のことではありませんが、
こういった病院側の理解と、それを可能にする病院の経済力をバックアップできるのは
社会制度の改革そのものが必要ではないかと感じました。
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